MANAGEMENT

開業が遅れないために

ASAP
NYで失敗しないお店作り

NY進出は準備するところからもう
既に始まっています。
開業までとても時間が掛かると言われる
NY出店事情。
NYで出店するまで多くの時間を
必要とすることから
予め的確な段取りが必要です。
私達は一日でも早い開業のお手伝いが出来よう
心掛けております。

予定通り開業したい
覚えておくべき遅れる3つの原因

調査から行政書類の対応まで
早期に解決するプロフェッショナルを

EXPEDITOR
エキスパダイターといいます。

全てはマネージメント「力」で解決します。

エキスパダイター(EXPEDITOR)とは日本で言う行政書士のようなものです。
NY進出では欠かせないプロジェクトの進行役を務めます。
弊社ではこの業務を外注委託することなく自社のプロフェッショナルがプロジェクトの舵を切り、
より早く作業を進行させることが可能です。

最短1ヶ月での開業が可能となりました。

EXPEDITING SERVICE

エキスパダイターがお手伝いします。
抑えておきたい3つのポイント。

01
商業物件選び
専門家が調査することで予期せぬ遅れる原因を予め防止することが出来ます。

COMMERCIL /
RETAIL STORE

ストアとレストランの用途区別には気を付けましょう。

ストアとレストランの用途区別には気を付けましょう。

  • 物件調査で最も最初に行うことは登記を調べることです。
    物件を探す際「STORE貸します 。」と張り紙している物件の場合、着席する飲食店は出来ません。
    その場合「Restaurant For Lease」かどうかを確かめます。
    登記には用途(Certificate of Occupancy=OCと言う)があります。例えば飲食店を開業する上で以前のお店がレストラン用途でない場合は飲食店を開業することが出来ません。
    変更する場合は用途変更(COチェンジ)6ヶ月以上お時間が必要です。
  • 物件がランドマーク(景観条例指定区域または物件)の場合は行政2ヶ所へ申請することになり申請認可まで多くの時間を費やすことになります。
    上記2点はフリーレント期間を超え長い間空家賃を支払うこともありますのでご注意が必要です。
    ユニオン指定のビルの場合はNYCに登録された労働組合業者を使う為多額の出費も必要なりますのでご注意頂きながら数々の条項を含め弁護士同士で交渉することになります。
  • 物件自体に過去のテナントが課せられた罰金がある場合解決するまで施工が出来ない仕組みにもなっています。
    NYのビルは老朽化したビルが多く施工の前には必ず専門家と現場視察が必要です。
    そこで水道・電気・ガスなどのライフラインをエンジニアレポートとして調査することをお勧め致します。
    以前のレストランがリカーライセンスを取得していたかと言って必ず取得出来るとは限りません。
    過去の登記を調べることでリカーラインスが取得の可否、また申請の際必要な図面や大家へ提出する計画書もお手伝いさせて頂きます。大家も独特な個性をお持ち方もいらっしゃることから契約まで困難も極めることもありますのでスムーズな交渉術も必要です。
    NYで土地建物の登記を調べる行政書士の資格を取得しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
  • NY進出の第一歩。 大切な登記調査。

  • ランドマーク/ユニオン物件には注意が必要です。

  • エンジニアレポートもエキスパダイターへ。

  • 契約は交渉の一部。
    慎重に進めます。

  • リカーライセンス必要書類Letter of No Objectionもご準備致します。

02
DOB 各種建築申請
行政書士が登記を調査することで後れを解決。スムーズに施工が開始出来ます。

NYC DEPARTMENT of BUILDINGS

建築計画の審査感含め
約1200名が所属する巨大な組織。

建築計画の審査感含め
約1200名が所属する巨大な組織。

  • DOBとは(デパートメント オブ ビルディングの略)NY市政府の建築部署でありNYならではの独特な建築に関わる規則が多く設けられています。日本にはない規則も多く存在します。
    ビルディングコードやゾーニング規則 、 建築許可証 、登記など様々な建築基準に対応する機関です。
    年間140,000件のワークパーミットを発行し324,000件に及ぶ各検査を実施する大きな組織です。
  • 前述の通り物件登記調査が終われば次はエンジニアレポートです。
    ここでは主にライフラインの設備関連の調査を各専門家と一緒におこないます。必要である容量など分析し施工内容を把握します。その調査結果をもとに各種適合した施工申請を通常数ヶ月掛かるところを弊社では数日間で取得し早期の施工が可能としております。
  • 登記には用途OCの他、PA(Place Assembly通称:PA)と言う客席増員申請があります。申請期間はどちらとも半年を要しますのでお気を付けください。しかしビルにはコードナンバーやAlternation1と2がなどがありビル全体のスペックが適合しない限り上記の変更は不可となりますのでご注意が必要です。
    酒類小売業免許リカーライセンスの必要なLetter of No Objectionの書類もより早く発行が可能です。
  • NYでは如何なる施工作業も工事許可証を得ることが義務付けられています。
    もちろん大家側からも施工許可証と同時にテナントご契約者様の店舗保険と施工会社は施工保険を求められます。その他手続きなど大家側により早い対応をして頂けるために弊社として直接交渉しご対応しております。
    建築局への申請は調査段階初期から弊社のサービスをご利用ください。
Expediting Consulting
全て外注へ委託はせず自社で施工・監理を行うことでより早く確実ななお引き渡しが可能です。
  • 弊社では数日でパーミット発行が可能です。

  • ALternation1or2の調査も可能。

  • NYロードサイドカフェの申請からCO/PAの対応も行います。

  • 当局の予約から検査まで弊社で対応致します。

  • 消防当局の検査予約まで弊社でご対応いたします。

  • 最後のサインオフまで弊社立ち会いのもとおこないます。

03
コンエディソン社
確実な手続きと作業内容の知識で早さに違いが生まれます。

ガス開栓までに多くの時間を要します。

ガス開栓までに多くの時間を要します。

  • コンエディソン社とはNYのライフラインであるガス・電気を一挙に管轄するエネルギー供給会社です。
    一社独占企業であることから工事の段取りに行きつくまで大変混み合い特にレストランの開業など大きく遅れに影響して参ります。
    弊社ではより迅速な対応でお引き渡しが出来る様常に心掛けております。
  • 新規アカウント作成から工事の申し込み、そしてガス工事を終え最後検査立ち会いまでおこないます。
    もちろん電気作業も全て同等です。お店のガスの容量が足りない場合は新規でガス管を道路から引いてくる大掛かりな工事が必要となります。
  • NYでは冬期は一部のエリア限定で工事が出来ないエリアありますので予め物件視察の時からお調べすることをお勧め致します。
    施工終盤間際ようやく最終の検査が行われます。DOB最終検査結果にてケースNoが発行されそのナンバーを基にアポイントメントを取りますがここからがお時間を要します。
    検査当日はプレッシャーテストの検査を行いメーターアンロックの予約を終えその後再度訪問。
    これでようやくガス開栓となり最終DEPインスペクションDOBサインオフとなります。
  • 新規申し込みも
    弊社が代行します。

  • ガス工事も承ります。

  • 電気工事から
    最終の検査まで
    ご対応致します。

  • ガス予約から検査
    まで弊社で
    ご対応致します。

開業のお手伝いはプロフェッショナルのエキスパダイターをお勧め致します。

開業のお手伝いはプロフェッショナルのエキスパダイターをお勧め致します。

お気軽にお問合せください。